先日、とあるお客様から、船に積んだバッテリーがあがってしまい、使い物にならない。どうしたらいいかといったご相談を受けました。
お話を伺うと以下のような状況でした。
- ご自身でイカ釣り漁船を所有。
- 船にはイカ釣りで使用する照明用のバッテリーを積んでいる。
- 船にのる頻度は月1回程度のため、次に船にのる時にはバッテリーがあがってしまう。(その都度充電するのも手間だし、充電を忘れてしまうこともあるため不便)
- 船上の照明が最も電機を消費するため、発電機(ディーゼルエンジン/3層200V)用にドラム缶(軽油)を4本も積んでおり、コスト高。
そこで、ecoソーラーの技術を応用し、船に乗っていない間に充電できる仕組みと、照明のLED化を提案、納品してきました。
船上(海)での電源確保に悩むお客様も多くいらっしゃると思いますので、お困りごとがあればお気軽にお問い合わせください。