公園・住宅地・駐車場等に最適な、業務用・法人向け太陽光発電式LED街灯(防犯灯・災害灯)の特長をご紹介します。
1.他社より圧倒的に安価
大手メーカー様を中心とした40年以上にわたる取引きで培ったノウハウをふんだんに盛り込みながらも、徹底したコスト効率化の追求により他社より、圧倒的に安価に仕上げました。また、安かろう・悪かろうでは決してありません。十分な動作試験・耐久試験も行っています。動作試験・耐久試験も弊社のノウハウの一部です。既にご導入済みのお客様からは約13%のコスト削減につながったというコメントも頂いています。
2.蓄電した電力を他機器へ供給可能(非常用電源)
DC/ACインバーターを搭載しており、万一の災害時には、AC100V使用の通信機器やラジオ等への電力供給や充電も可能です。(Standard Model)
東日本大震災時、新聞やテレビ等のメディアでは「電気・ガス・水道の順番に復旧し、電気はわずか1日で復旧した」と報道されました。しかしながら、それは仙台等の都市部のみであった事はあまり知られていません。地方では1週間近く電気の供給がとまったままであった事をご存知でしたか?
地震に限らず、様々な災害に備えておく重要性が日増しに高まっています。太陽光発電式街灯の導入と併せて、万一の時の安心もご検討下さい。
3.水や粉塵の侵入を防ぎ故障リスクを格段に低減
特殊フィルターIP68(水深2M/1時間)を搭載。電子基板を格納した心臓部「コントロールボックス」への水や粉塵の侵入を防ぎ、結露も防止します。ここまで細かに配慮した製品は他メーカー様の場合でもそう多くはありません。沿岸部に設置して電子基板が塩害や結露のために数年で故障したという他社事例もあります。弊社製品であれば、長く安定してお使い頂けます。
4.過充電・過放電の防止
バッテリーの自動管理機能(PWM)を搭載しているため、過充電・過放電を防ぎます。そのため、バッテリーを長持ちさせる事が出来ます。
5.最大限効率的な電力変換
MPPT(Maximum Power Point Tracking)を搭載しているため、ソーラーパネルが受けた太陽光を最大限効率的に電力変換し、無駄を極限まで省きます。そのため、弊社製品は曇天の日でも充電可能(※1)で、無日照日数(※2)は最大5日間です。
※1:充電率は天候により変動します。
※2:雨天・曇天等で太陽が顔を見せない日を指します。弊社製品は無日照日数が5日間続いても照射可能です。
6.最大14時間も照射が可能
夜間の長い冬場でも十分な照明時間を確保可能です。
※夏至の日照時間は約14時間15分、冬至の日照時間は約9時間45分です。日照時間の短い冬至であっても十分照射時間が持続するように設計しております。
7.時間帯に応じた照度の自動変更が可能(モード切替可)
照明の明るさを時間帯に応じて自動的に変更可能です。
8.LED照明の追加
多方向へ照射が必要な際は、もう1灯を追加可能です。 (Standard Model)
照射範囲を広げるためにもう1灯追加するといった事も不要になり、設置場所の削減・導入コストの削減が可能です。
9.バッテリー液のメンテナンスフリー
ディープサイクルバッテリーまたはリチウムイオンバッテリー(お客様で選択可)を使用しているため、バッテリー液のメンテナンスもほぼ不要です。長く安定してお使い頂けます。